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    GMI MCP Server:AIアシスタントを制作スタジオに

    GMI MCPはGMI CloudアカウントをClaude、Cursor、ChatGPT、CodexなどMCP対応のAIツールにつなぎます。画像、動画、ナレーション、GMIのドキュメントに基づく回答を、いつもの作業画面で依頼して受け取れます。

    2026年9月15日

    ランディングページにメイン画像が必要なとき。イベントのダイジェスト動画にBGMを付けたいとき。講演の冒頭に10秒のタイトル映像を入れたいとき。チュートリアルの原稿を読み上げたいとき。製品写真を異なる背景で5枚用意したいとき。サポートへの返信を書くために、ドキュメントの奥にある正確なパラメータ名を確認したいとき。

    いずれも、画像や回答そのものが最終目的ではありません。より大きな制作・開発作業の中で必要になる一工程です。GMI MCP Serverは、その工程を今使っているツールの中で完結させます。Claude、Cursor、ChatGPT、Codexに接続すれば、同僚に頼むような言葉で必要なものを依頼できます。

    どんなことを依頼できるのか

    作業中のもの

    依頼の例

    AIからの回答

    Cursorで作る製品ランディングページ

    リポジトリ内のモックアップと同じスタイルのヒーロー画像を3案

    ヒーロー領域に合わせた画像を作業ディレクトリへ配置

    エディターで編集中のハイライト動画

    冒頭の映像に合う30秒のインストゥルメンタル曲

    動画の長さに合いBGMとして使える音声ファイル

    カンファレンスでの講演

    講演タイトルを表示する10秒のアニメーションを作る

    スライドの冒頭で再生できる短い動画

    制作中のチュートリアル

    原稿を明瞭で落ち着いた声で読み上げる

    画面収録に合わせて使えるナレーションファイル

    製品発表のブログ記事

    同じ製品を異なる場面に配置した画像を5種類作る

    記事内に配置できる画像

    製品発表のSNS動画

    1枚の製品写真から15秒の縦型動画を作る

    ゆっくりとしたカメラの動きを加えたSNS向けサイズの動画

    作成中のサポート回答

    GMIのドキュメントで正確なパラメータ名と指定可能な値を調べる

    出典ページへのリンクが付いた回答

    チーム向け月次レポート

    今月の利用額とモデル別の内訳を確認する

    アカウントのデータに基づくモデル別の利用額

    実際の流れ

    製品デモを編集中で、最後の静止画にゆっくり寄っていく5秒の動画を追加したいとします。Claude Codeに「この写真から、カメラがゆっくり寄っていく5秒の動画を作って。実行前に料金も教えて」と依頼します。

    アシスタントは、モデルごとに異なるパラメータを推測で設定せず、必要な項目を確認します。指定した解像度と長さに対応できるかを調べ、料金を提示して承認を待ちます。承認後に生成を開始し、数分かかる動画であれば、まず追跡用の参照情報と処理中であることを知らせます。後で進捗を尋ねれば、完成した動画を受け取れます。

    この流れは、動画、画像、ナレーション、音楽でも共通です。内容を伝える、パラメータを確認する、料金を確認する、承認する、成果物を受け取る。変わるのは、設定項目と料金の計算単位だけです。

    そもそもMCPとは?

    MCP(Model Context Protocol)は、Claude、ChatGPT、CursorなどのAIアシスタントを外部のツールやサービスにつなぐための標準規格です。MCPを通じて、AIは入力された文章に答えるだけでなく、実際のデータを確認したり、画像を生成したり、アカウント残高を調べたりできます。個別のコードを書かずに、会話からサービスの機能を利用できます。

    APIとMCPの違い

    GMIのAPIを直接使う方法と、GMI MCP Serverを使う方法で、同じ「公園にいる男性と犬」の画像を生成しました。画像の品質はどちらも同等でした。違いは、生成までに必要な手順にあります。

    項目

    APIを直接利用

    GMI MCP Server

    主な利用者・用途

    自社で制御するバックエンドや処理フロー

    チャット内のAIアシスタント

    導入に必要な作業

    モデルごとのリクエスト形式に合わせたコードを書く

    サーバーへの接続後、アシスタントから利用できる

    モデル選択

    正確なモデルIDを指定する

    依頼内容に合うモデルをアシスタントが探す

    料金の確認

    ジョブの完了後に確認できる

    実行前に見積もりを提示する

    完了の確認

    確認用の処理を実装・維持する

    後からアシスタントに尋ねる

    出力形式

    URLやBase64データなどモデルによって異なる

    毎回統一された形式

    機能の探し方

    ドキュメントを検索する

    自然言語で尋ねる

    どちらの方法でも、利用可能な成果物を生成できます。APIはパラメータや再試行をバックエンド側で細かく制御したい場合に向いています。GMI MCP Serverは、別の作業を進めながらアシスタントに生成を任せたい場合に役立ちます。

    例:原稿からナレーションを作る

    5分間のチュートリアル原稿が完成し、画面収録に合わせるナレーションが必要になったとします。アシスタントに利用できる声を尋ね、明瞭で落ち着いた声を選び、原稿の読み上げを依頼します。テキスト読み上げは秒数ではなく文字数に応じて料金が決まるため、アシスタントは渡された原稿の長さに基づいて費用を提示します。承認すると音声が生成され、画面収録の下に配置できます。別のナレーションツールを開いて、手動で書き出す必要はありません。

    利用額の確認も会話の中で行えます。たとえばチームのメンバーが、過去1週間の生成費用とモデル別の内訳を尋ねれば、指定した期間のアカウントデータに基づく回答を得られます。

    なぜチャットの中で使うのか

    通常、メディアを一つ生成するにも、制作中のページやスライド、編集画面を離れ、別のツールで内容を説明し直し、完成したファイルを持ち帰る必要があります。GMI MCP Serverを使えば、作業中の場所で一度依頼するだけで、モデルの選択からリクエストの設定、成果物の受け取りまでアシスタントが進めます。

    手順

    別のツールを使う場合

    GMI MCP Serverを使う場合

    必要なものを説明

    制作中のプロジェクトと生成ツールで説明する

    一度だけ説明

    モデルを選ぶ

    自分で候補を比較する

    アシスタントが依頼に合うモデルを探す

    実行前の料金確認

    生成後に料金が分かる

    事前に見積もりを確認し承認する

    長時間のジョブを追跡

    タブを開いて待つ

    後から進捗を尋ねる

    成果物をプロジェクトに取り込む

    手動でダウンロードして移動する

    作業中の場所で受け取る

    利用できる機能

    サーバーは次の種類の依頼に対応し、アシスタントが内容に応じて選択します。

    カテゴリ

    できること

    依頼の例

    モデル

    用途、モダリティ、提供元でカタログを閲覧し、パラメータと価格を確認する

    1080pに対応する画像から動画を作るモデルと1秒あたりの料金を教えて

    画像

    製品画像、メイン画像、イラスト、既存のスタイルに沿ったバリエーションを作る

    このロゴを暗い背景に配置した画像を3種類作って

    動画

    テキストから動画を作るまたは静止画を動かす

    この写真をゆっくりズームする5秒・720pの動画にして

    音声

    ナレーション、読み上げ、音声クローン、歌詞やスタイル指定に基づく音楽を作る

    この原稿を落ち着いた声で読んで

    アカウントとドキュメント

    残高やモデル別の利用額を確認し、GMIのドキュメントに基づく回答を得る

    先週の生成費用をモデル別に教えて

    サポート

    会話を離れずにGMIのサポートチームへ問い合わせる

    前回の動画生成に失敗したのでリクエストIDを添えてチケットを作成して


    各生成リクエストは、実行前に料金が提示されます。費用を確認して承認した後に、生成と課金が行われます。

    今後は画像・動画・音声に加え、GMI Cloudのほかの機能にも対応する予定です。新しい機能でも、自然な言葉で依頼し、内容を確認してから承認・実行する流れは変わりません。

    普段使っているツールから接続

    GMI MCP Serverの接続先は一つです。Claude、Claude Code、Codex、ChatGPT、Cursorなど、対応するクライアントはいずれも同じアドレスに接続し、ブラウザで一度サインインして利用を開始します。普段どのツールで作業していても、同じように依頼できます。

    少人数のチームにも使いやすく

    2人でランディングページを制作するチーム、講座を収録する個人開発者、仕事の合間にダイジェスト動画を編集するマーケター。いずれも、作業の完成まであと一歩という段階で、画像や動画を一つ、あるいは答えを一つ必要とすることがあります。GMI MCP Serverは、そうした場面で使えるように設計されています。制作専用のツールや新たなログインを用意する必要はありません。

    小規模な利用にも対応します。リクエストした分だけ利用でき、最初の画像や動画も、現在のログインとプランのままで生成できます。

    はじめ方

    Claude、Claude Code、Codex、ChatGPT、CursorなどのクライアントをGMI MCPに接続し、ブラウザで一度サインインすれば利用を開始できます。

    Claude Codeでは、ターミナルで次のコマンドを実行します。Cursor、Claude Desktopなど、JSON形式で設定するクライアントでは、MCP設定ファイルに次の内容を追加します。

    claude mcp add --transport http gmi https://mcp.gmicloud.ai/mcp
    {
      "mcpServers": {
        "gmi": {
          "url": "https://mcp.gmicloud.ai/mcp"
        }
      }
    }

    クライアントごとの詳しい設定手順は、GMI MCP Serverのドキュメントをご覧ください。 

    接続できたら、今取り組んでいるプロジェクトに必要なものをアシスタントに依頼してみてください。

    Roan Weigert

    Roan Weigert

    DevRel Lead @ GMI Cloud

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